2019年06月11日

組込用4-20mAアナログ送信ボード

絶縁型 電圧/4-20mA 組込用アナログ送信ボードを試作。


お客さんのとある装置の4-20mAインターフェースなのですが、事前に基板上に配置した変換器が予想外の変な動きをしているので基板上の回路をそのまま使うのをヤメ代代案の検討。

最初は組込用の市販ボードを探していたのですが、なかなか良いモノが見つからなかったので、改めで絶縁型の基板モジュールをオリジナルで設計・製作をしてみました。

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基本的な仕様は以下の通り。
入力:2.5/3.3/5.0V(VDD電圧2.5〜5.0の装置で動作可能)
出力:4(0V)〜20mA(VDD)
分解能:8ビット
(0.67V以下はアンプ切替にて10ビット位の等価分解能)
消費電力:5mA以下(VDD側)
出力側電源:10〜25V

基本回路は少々扱いが面倒といわれるTiのXTR115をベースに設計しています。現在は単純に8ビットの分解能のみですが、今後アンプ切替回路を搭載しソフト対応予定。

posted by Soki at 19:31| Comment(0) | 自社製品の開発

2019年06月05日

音声・オーディオ系の測定器のチェック

今日は時間の余裕ができたので、久しぶりに音声・オーディオ系の測定器のチェックです。

主な測定器はオーディオアナライザ、歪率計、低周波発振器でそれぞれが出力する信号を交互に測定してズレがどれくらいあるか確認するだけです。

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タマにしか使わないこれらの測定器は操作方法を忘れてしまったりするのでいざという時に使えるように操作の練習も兼ねています。

役立たないようで結構つかえるのが歪率計で、単純にACレベルメータとノッチフィルタのを組み合わせたモノですから、そうは壊れないですし、何かおかしいときは測定原理さえわかっていれば組み合わせながら精度の確認がとれるのでありがたい。
(オーディオアナライザは動作がおかしくても手も足もでませんのでそこで終わりです、笑)

最終的に一応校正確認(トレーサビリティの取れている測定器でとりあえず自分で比較)されたDMMでACレベルも確認を取れれば一安心となります。

今日確認では一応問題無い様でした。

posted by Soki at 13:07| Comment(0) | 設備