2017年05月30日

RC用PPM制御リレーボード

試作していたオリジナル製品のRCコントロールリレーボードがほぼ完成に域に達しました。

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基板を見て戴ければ極簡単な回路でたいしたものじゃありませんが・・・、要はソフト次第でどうにでもなるリレー(最大10A)のついたATTINYマイコン基板です。

それでも、あえて新しく作ればそれなりに時間を費用がかかるわけでそれなら出来合いのもので済ませたいという個人・会社向けです。
キットは¥2000台で半完成品で領布販売し、企業向けには量産カスタマイズ&使用権取得費を戴く予定です。

現行のソフトの仕様は汎用のラジコン受信機の仕様にあわせたPPM(パルス信号)を受け取ってリレーのON/OFFのほかにちょっと賢い動きができるようになる予定です。

どちらかというと広告・営業的要素が主であまり儲けようと思ってないという主旨の製品です。

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2017年03月09日

DC/DCコンバーター基板の出力特性

以前に紹介した超ワイドレンジ(7〜75V)&ローノイズDC/DCコンバーター基板(通称:HV-BEC)であるが、お客さんが評価したいというので、もう少し細かな性能を確認してみました。

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デバイスの性能をちゃんと引き出していればカタログデータ通りなのですが、基板の放熱性とかパターンの引き回しとかの影響で、仕様限界まで動作させてみて異常がないかどうか・・・

EMIについては以前実施したので今回は省略。
負荷特性については、VI曲線より発熱による性能変化が心配だったのでデータを取ってまとめてみた。

放熱板なしでは入力電圧にもよるが、2Aが限界と感じられる。放熱ゲルパッドで転がっていたアルミ板に放熱して実験してみたところ、60Vの入力で3A程度までなら常温でも動作出来そうでまぁまぁな結果がでました。

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まぁ、気になるのは入出力に入れたコモンモードフィルタが効率の足を引っ張っているところでしょうか・・・

改版時には、厚銅基板にするか放熱用Viaホールをもっと強化するかで放熱をもう少し改善することにします。
それと専用のアルミケース兼放熱板の検討もしておかねばです。

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2016年10月14日

DC/DCコンバーター基板のEMI実験

超ワイドレンジ(7〜75V)&ローノイズDC/DCコンバーター基板のEMI実験です。(本当は広帯域のループかログペリアンテナが欲しいところですが・・・汗)

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3GHZのスペアナを使って不要輻射がどれくらいあるのか簡易実験しています。
やはり、ノイズをきっちり押さえ込むみは入出力にコモンモードLCフィルタが必要ですね。
出力側には設けていましたが、入力側からも結構もれてきます。

ラジオのAM/FMで聴きながら探っていますが、50cmも離す近くのパソコンのノイズの方が大きくて何をしているのかわからなくなるほど抑えられました。
気になるスイッチング高調波は、基板の裏にアンテナを押しつけて基本はが280KHZ前後で確認、こんなもんでしょう。

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1GHZ程度までのEMIノイズの分布をみるとコモンモードの特性があまり良くない200MHZ程度まで多少気になります。(10cm程度離したとき)

ちなみに、1GHZ以上ななんの変化もないので観測していません。

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あとは、金属のケースでシールドしておけばほぼ完璧でしょう。
完璧を施すとコストにひびくのでフィルターの有り無しの減価版の2周類を用意する方向で行こうか思案中です。

あとは、応急措置で実装したアルミ電解(平滑用)をチップセラミックに交換して再測定してみます。

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