2014年05月13日

62Vまで入力可能な降圧DCDCコンバータ

小型で比較的高い入力電圧まで扱えるDCDCコンバータ(LT3990)の基板を作ったままでしたが、受注までまだ間が空きそうなので評価してみた。
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このDCDCコンバータはダイオードも内蔵されているので、数個の抵抗、インダクタとコンデンサを追加するだけど動作するようです。負荷電流は300mA程度ですが、マイコン回路程度でしたら問題なく駆動できるので何かの役に立ちそう。

lt3990_1ピー.jpg
↑データシートの回路をそのまま忠実に基板に反映。


lt3990_2.jpg



↑5V入力時の負荷特性


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↑12V入力時の負荷特性

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↑18V入力時の負荷特性



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負荷の大きさと最低動作電圧

面倒なのはパッケージの裏側がGNDの放熱パッドになっていることでしょうか。
はんだごてを使って実装する場合は、クリームハンダを塗ってGND放熱パッドに熱が行き渡るような工夫が必要です。

posted by Soki at 00:00| Comment(0) | デバイス調査