2018年05月20日

3Dプリンタを購入

いままで余り必要もなかったので導入を先延ばしにしていましたがついに購入。

加工精度や仕上げの良いプリントは専門の業者に出せば良いので以下目安で決めました。


選定の目安としては、
@ABSとPLAの両方が出力できること(ホットプレート必須)
A口コミ評価が良く、サポートがしっかりしていること。
B最後にコスパに優れている。(不要・壊れても惜しくない程度)
C組立を必要をするモデルでないこと。
Dネットでの使用記事が色々収集できそうなもの。

色々調べていたらこのプリンターにたどり着きました。
ほんとうは信頼性の高い日本製にしようかとも考えましたが、なにしろ初めての3Dプリンタで壊す恐れもあるので海外製ののユーザー評価の高いこのプリンタにしました。


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今日からは情報収集をしてから設置準備とテスト印刷から入ります。


posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 設備

2018年01月21日

CANの通信の実験(Arduino)

受注している仕事でCANを使うので確認実験しています。

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取りあえず購入したサンプルボードにテストプログラムを書き込んで送受信のテスト。
CAN規格のピンアサインと車両のメンテで使うOBD-Uではピンアサインが違うのですね・・・要注意です。

RSで買ったマイクロチップのCAN-BUS-ANALYZERも期の的には少々不満足ですけどちゃんと動いています。
こうやって簡単に動いてしまうとなんだかつまらないですね・・・。開発という仕事、なにか謎が多くて色々試行錯誤しているほうが楽しいです。

ベースの回路はサンプルボードをお手本にしますからあとは時間が空いたときに一気に設計と作り込みを始めます。
posted by Soki at 15:01| Comment(0) | 作業諸々

2017年11月10日

グラフィックLCDモジュールの評価

このところグラフィックLCDを使う開発案件の打診が増えてきたので汎用的な128×64ドットのLCDコントローラの調査をしています。

有名どころは同じような仕様のST7567、UC1701などが、使いやすいのか安価なモジュールでよく見かけます。
値段も大きさによって変わりますが、バラ購入で¥300〜900程度を安くて気軽に使えるのがありがたい。

arduinoで使うにはu8blibを使うのが手っ取り早いです。私もちょっとArduino-Ideにライブラリーを組み込んで使ってみましたが、豊富な関数で痒いところにすぐ手が届きました。


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ただし、コンパクトに作りたいとか、オリジナルのフォントデータを使いたいとかとなるとちょっと色々勉強することが多くなるので自分で作ったほうが早いかな・・・とも思います。

自分で作るライブラリは、まずは全画面をクリアすることと、必要な座標に1ドットのピクセルを描く関数さえできてしまえば、あとは必要に応じて作るのも楽でしょう。

わたしもピクセル描画関数をつくった後は、汎用文字描画、ライン、ボックス・・・関数を作るのが癖になりそうすがこの先どう役立つかわからないのでこのへんで遊びは終了です。


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そのほか、グラフィックLCD用の簡易フォント生成ツールも作ってみました。
このツールを組み合わせてエクセルのテキスト出力(エクスポート)すれば、フォントテーブル配列を自動生成するのも楽になるでしょう。


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posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 実験と考察

2017年08月15日

ケーブルインダクタンスによる共振

ケーブル及び基板パターンの浮遊インダクタンスに関する考察とシミュレーション。

普段設計している一版的にな電子回路基板の動作電圧は大抵は30V以下で動作していますが、時に比較的高い電圧(50V以上)で動作する電源を設計し動作確認をしていると予想外のトラブルが出会うことがあります。

この考察はデータシートの定格を超えない範囲で設計し動作してる回路がなぜか時々、破損してしまう現象が目にとまったので色々その原因を考えてみました。
なんとなく気になっていたケーブるインダクタンスによる影響がどれくらいあるのかというものであるが、実際に確認したことはなかった。

そこで今後の為にも理論的確証も抑えておけば将来の設計とトラブル防止にも役立つので、ワイヤーのインダクタンス、パターンのインダクタンスを想定し、LTSpiceで等価回路を描いてシミュレーションしてみた。

シミュレーションでも、定格なら数十ボルトの電圧しかないはずのポイントが、組み合わせ条件によっては数百ボルトから1500ボルトまで上昇している。
ある組み合わせでピークになるのでおそらくリードインダクタンスによる共振でここまで電圧が上昇しているのだろう。

であれば、共振回路のQを下げたり共振しないようにCを抱かせてあげたりすれば良さそう。
色々、条件を変えてみてシミュレーションをし相関がつかめたので、このような問題が出たときはスマートに片づきそうだ。

あとでわかったことでが、メーカーのデータシートにも同様のトラブル事例が多くあったらしく、詳細に解説されているpdfが既に発表されていた。


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シミュレーションでも、定格なら数十ボルトの電圧しかないはずのポイントが、組み合わせ条件によっては数百ボルトから1500ボルトまで上昇している。

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ある組み合わせでピークになるのでおそらくリードインダクタンスによる共振でここまで電圧が上昇しているのだろう。

であれば、抵抗で共振回路のQを下げたり、Cを抱かせて共振点を発振しにくい所までずらしてあげれば良さそう。

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posted by Soki at 18:44| Comment(0) | 実験と考察

2017年06月02日

リフロー半田オーブン製品試作版

リフローハンダオーブンに使用する汎用精密温度コントローラ基板です。

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ボード上にはPCと直結できるUSBブリッジ、熱電対コンバータ、SSR制御出力、ブザーオプション機能入出力を備えて実用性と拡張性に余裕を持たせました。

まずは、プロトタイプ試作で使ったリフローオーブンのコントローラと入れ替えての動作試験をしてほぼ問題なく動作しています。このまま問題なければ、先に紹介した筐体に入れて完成。

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今後はソフトのブラッシュアップで以下の機能追加と改善を行います。

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@PCより温度テーブルのダウンロード機能
Aダウンロードテーブルの保存と選択実行
B温度データ&タイムスタンプ機能の整理(現在は簡易型)
CPID制御の実装(現状はリフローオーブンでは不要)
D終了時の冷却スイッチ(要ハード:ドアオープン&冷却ファン)

@〜Bまでは時間さえあれば直ぐにでも実装予定です。

posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 日記

2017年05月30日

RC用PPM制御リレーボード

試作していたオリジナル製品のRCコントロールリレーボードがほぼ完成に域に達しました。

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基板を見て戴ければ極簡単な回路でたいしたものじゃありませんが・・・、要はソフト次第でどうにでもなるリレー(最大10A)のついたATTINYマイコン基板です。

それでも、あえて新しく作ればそれなりに時間を費用がかかるわけでそれなら出来合いのもので済ませたいという個人・会社向けです。
キットは¥2000台で半完成品で領布販売し、企業向けには量産カスタマイズ&使用権取得費を戴く予定です。

現行のソフトの仕様は汎用のラジコン受信機の仕様にあわせたPPM(パルス信号)を受け取ってリレーのON/OFFのほかにちょっと賢い動きができるようになる予定です。

どちらかというと広告・営業的要素が主であまり儲けようと思ってないという主旨の製品です。

posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 自社製品の開発

2017年04月04日

量産中&仕上げ

ただ今量産基板の仕上げ中です。

仕上げというのは、主要部品の隠蔽作業で、この黒いドロドロの液体「インペイブラック」を塗ります。少々手間がかかるのですが、お客様の要望には応えます。

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この液体はエポキシ樹脂とシリカと着色(カーボンブラック)を混合との事です。硬い主成分はシリカでしょうか・・・、完全に固定したものは金ノコでも切断に手こずるらしいです。
写真のコーティング方法は、メーカー推奨のどぶ漬けと異なるので多少強度は落ちそうですが、剥がそうものなら部品事壊れてしますでしょう。

また、絶縁・耐熱性にも優れているので部品の保護にも良いですね。
高周波回路の保護には・・・・、一応誘電率が明記されていますが、安易にストリップラインなどにコーティングすると特性が変化しそうですので注意が必要かもしれません。
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posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 委託開発品の量産

2017年03月09日

DC/DCコンバーター基板の出力特性

以前に紹介した超ワイドレンジ(7〜75V)&ローノイズDC/DCコンバーター基板(通称:HV-BEC)であるが、お客さんが評価したいというので、もう少し細かな性能を確認してみました。

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デバイスの性能をちゃんと引き出していればカタログデータ通りなのですが、基板の放熱性とかパターンの引き回しとかの影響で、仕様限界まで動作させてみて異常がないかどうか・・・

EMIについては以前実施したので今回は省略。
負荷特性については、VI曲線より発熱による性能変化が心配だったのでデータを取ってまとめてみた。

放熱板なしでは入力電圧にもよるが、2Aが限界と感じられる。放熱ゲルパッドで転がっていたアルミ板に放熱して実験してみたところ、60Vの入力で3A程度までなら常温でも動作出来そうでまぁまぁな結果がでました。

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まぁ、気になるのは入出力に入れたコモンモードフィルタが効率の足を引っ張っているところでしょうか・・・

改版時には、厚銅基板にするか放熱用Viaホールをもっと強化するかで放熱をもう少し改善することにします。
それと専用のアルミケース兼放熱板の検討もしておかねばです。

posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 自社製品の開発

2017年01月16日

自作LED照度測定治具

試作で組立たLED基板なんですが、本来は組み立てて点灯するまでを確認・そのまま納品すればよいのですが、個々のLEDの特性が気になってしまい測定したくなりました。
測定と言っても、精度良くデータを取ってもあまり意味がないので、並べた時のカタログデータからの推測値と実際の照度との関係においてどれくらいの乖離があるのか調べておきたかっただけです。
治具を作るに当たって購入したものは、テレビやモニタを回転させるための回転ベースで¥500程度だけでとっても質素。
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あとは手持ちのアルミ板とアングル、合板を加工してできあがりです。あとは暗箱(段ボール箱に黒塗装かな・・・笑)を調達して測定します。
posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 作業諸々

2016年12月10日

板金加工

素人ながら取付金具の手加工試作をしています。

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今日はお客様に試作依頼された基板が届いたので、取り付ける為の取付金具を手加工。

お客様から費用を戴いてもいいのですが、なにぶんこの手の作業は素人ですので保証外のサービス(手書きの寸法図しかない・・・笑)ということで作っています。

写真の様にに2mm厚のアルミ板に切断ラインを描いて、バンドソーでガリガリと切り出します。
折り曲げる前に取付穴&タップでネジを切っおきます。あとは、これも手加工ですが、折曲げ機で90°にします。

最後にバリを取って、基板を合わせてみて問題なければ完成です。

評価する基板だけ渡して、あととはよろしく!というのも有馬のですが、こちらも直ぐに評価してもらってその後のアクションを早くとってもらいたのでここまでやってあげます。

posted by Soki at 00:00| Comment(0) | 保有設備・部品