2015年04月15日

測定器の検証(FFTアナライザ)

とある試作回路の性能検証のためにFFTアナライザでの測定環境の検証中です。

いろいろ調べてみるとこのFFTアナライザは表示スケール以上の信号レベルがはいると演算値がオーバーフローしてしまうのか一気に好調波成分を表示してしまうというバグがあるみたいです。(バグといえるかどうか・・・不親切なということで、笑)

注意しなければならないのは、シングルトーンの時はフルスケールギリギリまでの設定で問題はでないのですが、観測信号が歪んでいるときや、2信号以上の観測をするときは、波高値を想定してオーバーフローしないような入力レンジを選択する必要があるかと・・・

どうやら相談された回路と評価されたブレッドボードは正常に動いている可能性がありそうだということが見えてきた。
これらを立証するために試験用の冶具回路を作って実験する予定です。

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2014年12月28日

大掃除と設備管理

2014大掃除(その1)


実験&工作机の整理・整頓と加工作業をするフライス・ボール盤わりが完了。
仕掛かりがあるので完全に片づけてしまえないのでここまでです。
段々部品や測定器が増えてきて積み上がってしまっているのが気になるところです。

地震がきたらきっと落下して頭に小さなコブができたりするんでしょうね。

因みに本棚は全て壁に固定してあるので倒れることはありません(笑)。
明日は2Fの居室?をざっと片す予定です。 1Fから持ち込んだ測定器が増えだしたので、それらも1Fに戻したり場所を確保する予定です。

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2014年06月26日

シリパラ変換 アイソレーション基板

ATMEL AT-Mega-64 ボード量産?中です。用途はフォトカプラ絶縁のFA用です。

量産といってもデバッグ評価品と納品用で6枚だけですが・・・
それでも、ほとんど表面実装で手ハンダなので2日はかかりそうです。

ちょっと失敗したのは、CPUのQFPバッド(0.8mm幅)の長さがちょっと短めだったので位置合わせが大変。
ちょっとずれるとハンダのスロープが出来ないので目視判断がうまくできない。実測0.3mm強程度、計算上では0.6〜0.7mmはあったはずなのに・・・・CPU側の公差が大きい方に偏っているのかな。

次回製作時は現在確認されているジャンパ線3本とQFPパッドの長さを0.3mm程長く変更します。

ソフト製作については、現在パートナーが奮闘中!基板が全部組みあがる月曜日にはある程度出来上がっているかなぁと期待したいところです。

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2014年05月13日

62Vまで入力可能な降圧DCDCコンバータ

小型で比較的高い入力電圧まで扱えるDCDCコンバータ(LT3990)の基板を作ったままでしたが、受注までまだ間が空きそうなので評価してみた。
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このDCDCコンバータはダイオードも内蔵されているので、数個の抵抗、インダクタとコンデンサを追加するだけど動作するようです。負荷電流は300mA程度ですが、マイコン回路程度でしたら問題なく駆動できるので何かの役に立ちそう。

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↑データシートの回路をそのまま忠実に基板に反映。


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↑5V入力時の負荷特性


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↑12V入力時の負荷特性

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↑18V入力時の負荷特性



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負荷の大きさと最低動作電圧

面倒なのはパッケージの裏側がGNDの放熱パッドになっていることでしょうか。
はんだごてを使って実装する場合は、クリームハンダを塗ってGND放熱パッドに熱が行き渡るような工夫が必要です。

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2014年04月25日

ピンセット研磨

久しぶりにピンセットの先を研磨しました。

開発の試作時は、抵抗やコンデンサの交換調整は当たり前ですが、ヘタなハンダ付けでは、不安定動作や破損の原因になるので気を使います。
そこで絶対に欠かせないのが指先のように使えるピンセット!


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私が社会人になった時、抵抗コンデンサのチップ部品が一般民生品に使われ始めた時でした。サイズは3216(3.2×1.6mm)と写真ある大きい方の2125(2×1.25mm)が主流で普通のピンセットがあれば、それほど苦にしないで手でハンダ付けができました。

今では1608(1.6×0.8mm)サイズだと大きく感じるほどで、小型化されたプリント基板の実装には殆ど使われていないと言って良いほどでです。
当社でも流れには逆らえないので1005(1.0×0.5mm)程度までは手付けで交換調整ができるように常に準備しています。
その品質をあげるためにもピンセットの先は時折ですが砥石で研磨して使いやすい状態を保つようにします。

それでも、0603(0.6×0.3mm)の手付けはできるかどうか怪しくなります・・・実はやったことがありません(汗)。

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2014年03月24日

絶縁アンプを開発中

試作品開発中の絶縁アンプ 仮称:「OPIS-1」

avago社のシグマデルタ式光アイソレーションアンプの極限まで性能を追求した絶縁アンプを通常業務の合間に開発しています。

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入出力は−4.5V〜+4.5V範囲であれば精度は±0.5%程度の精度で絶縁した信号を伝送することが可能。
オフセット調整及びゲイン調整が可能であり、周波数帯域は0〜50KHZ程度までありますので幅広い用途に使用可能です。

現在試作品の評価をこの春から始めるところですのでこの夏に向けてサンプル品を販売予定。

基板の大きさは38mm×12mm(リードピンの長さ除く)でパッケージはSIP−7ピンです。

なお、利得は標準で×1倍ですが、お客様の要望に応じてカスタマイズ可能です。

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2014年03月14日

試作用チップ抵抗の揃えました

実験用の1005サイスのコンデンサを順次よく使いそうな定数から取りそろえています。
コンデンサのサンプルキットは高いのでチップワンストップのテープカット品から選んで購入。

昔は、チップワンでもこの手の部品は高かったのですが最近は非常に安いので助かります。
RSコンポーネンツでかかる費用の1/3〜1/5で買えるのでありがたい!

これで、1005サイズ、1608サイズ、2012サイズの抵抗および、1005、1608サイズのチップコンデンサでいろいろカットアンドトライが出来るようになりました。

抵抗サンプル.jpg

チップコン1005.jpg

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2014年02月07日

小型光センサー基板

ご縁ある大学の先生が行う研究開発のお手伝いで設計したプリント基板が届きました。
ご覧のとおり、とても小さいので拡大鏡でながめなら部品をハンダ付けします。

この設計で性能がでるかどうかちょっと心配ですが・・・・


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2014年01月15日

イオンポンプ用高圧電源

記念すべき自社製品第一号の型名「HVR−1」です。
ちょっと特殊用途なイオン真空ポンプ用の電源です。
今のところマニュアル動作のみですが、将来的にマイコンを積んでインテリジェンスかつ安全性を確保したものに進化する予定です。

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2013年10月21日

保有設備(2013年)

主要設備の紹介


測定器一覧2m.jpg

【おもな測定器】
スペクトラムアナライザ(ADVANTEST:R4131D)
RF標準信号発生器(HP:8656B)
RF標準信号発生器(KIKUSUI:KSG4300)
テストオシレータ(LEADER:LSG-16)
オーディオアナライザ(PANASONIC:VP7723A)
ディストーションメータ(NF回路:E-2001A)
低周波発振器(NF回路:E-1205)
デジタルストレージオシロ(ATTENADS1602C)
アナログオシロ(HITACHI:V509)
デジタルマルチメータ(AGLENT34401A)
基準電圧電流源(YOKOGAWA:7651)
LCRブリッジ (三田無線:M6)
安定化電源(高砂:EX-375H)
安定化電源(HP:6234A)
安定化電源(METRONIX:524B)


【その他の簡易計測ツール、工作機械など】
デジタルマルチメータ(携帯型)
アナログマルチテスタ (携帯型)
LCRメータ(携帯型)
ベクトルネットワークアナライザ(PC接続簡易型 10KHZ〜1.3GHZ)
FFTアナライザ(PC接続簡易型)
照度計(携帯型)
50Ωダミーロード(疑似アンテナ負荷)
周波数カウンタ
各種受信機、トランシーバー(1.9MHZ〜1.2GHZ)

フライス盤(ボール盤兼用)
バンドソー(木工・金属)
メタルシャー(切断機)
メタルブレーキ・ローラー(折曲げ・ロール)
小型エンジン発電機

各種CAD・グラフィックツール

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